寅年寅の月初寅に『寅の御朱印めぐり』

寅の日限定御朱印帳

寅年の今年は、寅にゆかりのあるお寺へなんども参拝に出向く『朝護孫子寺イヤー☆』

元旦に初詣にいき、御朱印いただこうと思ったもののすんごい大行列にあきらめたので、寅の月(2月)の初寅の日(6日)、気合いを入れて福があふれる3寅の日に御朱印を授与に挑む!

近鉄「信貴山下」駅前のバスに乗り、今回はお寺により近い「信貴大橋」で下車

バス停の前の第1駐車場には、『西方守護神白虎(せいほうしゅごしんびゃっこ)』のモニュメントが鎮座。首も体も細長〜〜い。

西方守護神白虎

とりあえず記念にパシャり。

バス停から坂を登り、鳥居をくぐると参道には『寅の月』を彩るように、竹と張子の寅がくくられている破魔矢が飾られていた。んーかわいい☆

と、前をみてみるとすでに御朱印待ちの長蛇の列。最後尾が入り口付近まで伸びてるっ!

元旦にこの長蛇の列をみていたので、ここが待ちの最後尾だとすぐ認識し、ピットイン。

参道は日陰で、風も吹きまくりなので並ぶ際は防寒対策しっかりと! 自分はマグマカイロで暖をとりました。

約1時間待ちの末、寅の月限定の御朱印帳&限定御朱印をいただきました☆

本堂でいただける御朱印「休憩所」での授与でした。※情報はホームページかインスタでご確認を。

のこりの寅の月限定御朱印塔頭院『千手院・成福院・玉蔵院』の3箇所。信貴山内をめぐりいただきます。高低差あるので、動きやすい靴を履かれていくことおすすめします。

境内案内MAP (信貴山朝護孫子寺ホームページよりPDFダウンロードできます)

マップをみても広大さがよくわかる☆ 2度目ながらまたいろんな箇所を発見!今回はお参りと御朱印めぐりメインなので集中してめぐり完走してきました。

限定御朱帳&限定御朱印

▲寅年記念『寅の御朱印帳』
表紙のデザインは「信貴山寅まつり」で巡行する“寅みこし”の張子をモチーフに描かれたそうです。

▲信貴山朝護孫子寺 ご詠歌の御朱印
見開きで寅年記念『寅の御朱印帳』のみに書かれた限定御朱印。※手持ちの御朱印への授与はありません。

▲本堂 御本尊『毘沙門天王』の御朱印

▲寅年 寅の月 初寅の日 三寅の福 たねやとのご縁を形にしたコラボ御朱印(先着500体限定)
御朱印のデザインは、お菓子でコラボしている『菓子舗たねや』さんがご奉納した寅で、信貴山の御本尊 毘沙門天王を表す種字(しゅじ)が書かれているそうです。

▲本堂 寅年記念の切り絵御朱印
寅の顔のラインが切り抜かれ切り絵になっていました。

▲信貴山 千手院 寅月限定御朱印

▲信貴山 玉蔵院 寅月限定御朱印

▲信貴山 成福院 寅年限定御朱印

信貴山朝護孫子寺×菓子舗たねや「寳かさね ふくみ天平」

「寳(たから)かさね ふくみ天平(てんびん)」は、信貴山朝護孫子寺と滋賀の和菓子舗たねやとのコラボお菓子。羽二重餅を黒糖風味の粒餡で包んだ、サブレではさんでいただきます。2022年1月1日の寅年最初の寅の日にあわせ信貴山朝護孫子寺はじめ近隣の施設で販売スタート。「寳かさね」の名前は信貴山管長鈴木貴晶さん作で、毘沙門天のお使いである百足(ムカデ)を箱にあしらってある。
縁起の良いお土産!福持ち帰ってきました☆ お味も美味しいー。

しかさん
しかさん

境内をめぐることでこっそり体力アップしてそうだね☆

ogw
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今回いただいた御朱印帳は奈良の寺社専用にするんだ!
寅ざんまいで満喫満足!

アクセス

住 所  〒636-0923 奈良県生駒郡平群町信貴山
電 話  0745-72-2277
URL 
https://www.sigisan.or.jp/
最寄り 近鉄 「信貴山下」駅からバスで10分〜「信貴大橋」バス停で下車〜徒歩で約5分。
駐車場 
有料駐車場あり(約150台)

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